成熟社会の会社に必要とされる人材とは?

そもそも会社に必要とされる人材とは?


会社から必要とされる人材とは概ね下記の当てはまるのではないでしょうか?
・仕事が早い ・前向き ・主体性がある ・責任感がある ・成長意識が高い ・協調性がある ・報連相をしっかりと行う ・気配りができる、モラルがある…

例を挙げればキリがないですが一般的にはこのような事項を持っていると優秀な人材だと評価されるかと思います。
もちろんこれらのスキルがあることに越したことはありませんが、成熟社会では今までは見向きもされなかったようなことが重要だと伝えています。

成熟社会の社員に求められる重要なこと

成熟社会の社員に求められる重要なこととは、『自分の幸せの形を会社に伝える』ことです。
私は日本全国で講演を行っておりますが、これを伝えると必ず目を丸くするような反応をされます。

成長社会の社員は言われた通りに仕事をすることが重要でしたが、成熟社会では違うのです。

成長社会の社員は、概ね幸せのレールが決まっていました。
成人したら結婚して家庭を持ち、車を買い、家を買い、子供を大学まで出し、子供が家を出た後は老後の蓄えと健康を考えながら働く。
程度の差はあれど、成長社会の幸せの定義はこのような形でした。

ところが成熟社会ではどうでしょうか?
スマートフォンの普及により誰もが知りたい情報を知ることができるようになり、技術発達が進み、モノやサービスが溢れ自分の生き方を選べるようになった成熟社会では幸せの形は個別化・多様化していきます。
さらに人口減少により人材不足が問題になり、仕事も選べる立場にあります。

成長社会では、「お金=良い暮らし=幸せ」の方程式が成り立っていましたが、
成熟社会では成り立ちません。

つまり、会社と社員の関係がお金では成り立たなくなったのです。
社員は幸せの形を自分で決め、その幸せを会社に伝え、会社と社員が繋がれるようにしていかなければいけないのです。

人口減少が深刻な現代で、仕事が選べる立場にありながら人材が定着しないのは、お金=幸せだった方程式が崩れたことを知らないからなのです。
企業は社員に会社で働くことが社員にとって幸せに繋がるかを聞いていく必要があります。
社員は企業に自分の幸せの形を伝えていく必要があります。

そうでなければ会社で働く意味はなく、人材はどんどん辞めていき、結局廃れた企業になってしまいます。

もし自分の幸せの見つけ方や、社員に幸せを見つけてもらうような方法など、成熟社会に関連することについて知りたい方は、
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